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先日、『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』という本を読みました。
その本の中に、10年後に消える職業と求められる職業というものが書いてありました。
10年後に消える職業は、電話営業、手縫いの仕立て屋、保健引受の審査担当、
時計の修理工、税務申告の代行者、データ入力作業員、銀行の融資担当者、
保険の審査担当者、スポーツの審判、レジ係、彫刻師、苦情の処理・調査担当、
運転する販売員、弁護士秘書、モデル、レストランや喫茶店の接客係、電話オペレーター、
不動産ブローカー、レストランの料理人などがあげられています。
また、10年後に求められる職業には、レクレーションセラピスト、
整備士・修理工の現場監督、危機管理責任者、聴覚訓練士、義肢装具士、
医療ソーシャルワーカー、口内外科医、消防・防災の現場監督、栄養士、
宿泊施設の支配人、セールスエンジニア、教育コーディネーター、心理学者、
小学校教師、臨床心理士・カウンセラー、人事マネジャー、保育士、聖職者
などらしいです。
10年後に求められる仕事のポイントとしては、人と接する仕事でかつ「ケア」が必要なもの、
そして、感謝される仕事だということです。
人と接しない仕事はAIに変わられてしまうのかもしれません。
私共のようなお墓に携わる者も、残された人の気持ちを考えて、
悩みや希望を聞き取り感謝されるように努力していくことが重要だを感じました。
最近、私共「鈴木石材店でお墓を建ててよかった。」というお客様の声を頂けるようになってきました。
そういう感想をもっと頂けるように努力精進していこうと思います。