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皆様の数限りないご声援のおかげで、私ども鈴木石材店は初代鈴木祐次以来、創業八十年、1000基を超えるお墓の仕事をさせて頂きました。また、私どもは「お墓」の専門店です。
受注数を争いあうような仕事ではなく、今日も1件1件のお施主さまの想いをかたちにし続けています。多くのお施主さまにご支持を頂くほどに責任は重くなりますが、あなた様のすべてを受け止める覚悟でこれからも「お墓造り」に取り組んでまいります。
皆様の数限りないご声援のおかげで、私ども鈴木石材店は初代鈴木祐次以来、創業八十年、1000基を超えるお墓の仕事をさせて頂きました。
また、私どもは「お墓」の専門店です。受注数を争いあうような仕事ではなく、今日も1件1件のお施主さまの想いをかたちにし続けています。多くのお施主さまにご支持を頂くほどに責任は重くなりますが、あなた様のすべてを受け止める覚悟でこれからも「お墓造り」に取り組んでまいります。
この石はどんな石なのか、産地はどこなのか、吸水率や圧縮強度などのデータを公開しています。お墓に使う石は、日本国内だけでなく、中国、インド、アフリカ、北欧など、世界中から輸入されています。その産地や種類によって、石の品質は大きく違います。
品質がよくない石の場合、数年でお墓が割れてしまったり、変色してしまうこともあります。私ども鈴木石材店のお墓の石は、すべて一定以上の品質を満たしたもののみを選んで使用しています。
石材専用に開発された弾性接着剤の使用する事により、従来よりも優れた耐久性を実現。地震などの揺れを外に逃がし倒壊を防ぎます。
石材用弾性接着剤も各メーカーから発売されておりますが、当店では引張強度、せん断強度、耐寒強度、耐水強度など全てにおいて、現在最も優れている『ストーングリップ88』を使用しております。
お墓づくりは墓石そのものも大切ですが、完成してしまうと見えなくなる部分のほうが重要なのです。いくら良い石を選んでも、建てたあとに傾いてしまっては元も子もありません。
まずは、基礎工事。タンピングランマで締め固めるのは当然のこと住宅基礎と同じ鉄筋を用いて基礎を強化し、地盤の沈下を防ぎます。石材の全ての接合部には弾性接着剤を使用してありますが、そだけで万全と言う事はありません。
なぜかと言うと弾性接着剤は地震のような急激な力には強いですが、土圧(土の圧力)のようなジワジワとゆっくり掛かる力には弱いのです。そこで、当店では外柵の石材接合部にはL型金具もしくは十字金具を用いて土圧による石のズレを防いでいます。
このように、見えない部分まで念を入れた妥協のないお墓づくりをしています。
お墓は電気製品のように工場で品質管理されて大量生産されるものではありません。ひとつひとつ場所も違えばかたちや大きさも違ってきます。しっかりとした現場管理と現場施工が重要なのです。
私ども鈴木石材店では代表である私自身がすべてを管理し、お施主様にご安心していただけるお墓づくりを行っております。
基礎工事や石の据付工事をきちんとする、と言っても、大事な部分は完成してからは目で見えなくなってしまいます。きちんと工事を行っていることをお知らせするために、私ども鈴木石材店では工事中の写真を逐一撮って、工程報告書をお送りしています
あらゆる墓づくりにおいて最も大切なのは現場管理です。どんなにいいデザインであろうと、どんなにいい石を使おうと、どんなにいい耐震工法であろうと、また正確な図面があっても現場を管理する人間が素人ではお話しになりません。
一般的には現場を管理する人間を現場監督と呼びます。現場監督の正式名称は現場代理人です。つまり、あなたに成り代わって着工から完成まで管理監督する人のことをいうのです。そんな大切な仕事を無資格の人間に任せることができるでしょうか?建設大臣が認定する建築施工管理技士、もしくは土木施工管理技士の資格を持っているか、が絶対条件なのです。
もちろん資格をもっていればそれでいいのか?といえばそうではありません。経験も必要です。世の中には資格バカと呼ばれる人もいます。資格が無くても現場のことをよく知っている石屋さんなどもいます。できるなら経験と知識を持ち合わせるべきだと思いませんか?
石屋はお墓を作ることが仕事です。でも、それよりもっと大切なことがあります。それはお客様の話を聞くといった当たり前の姿勢が一番大切な事なのです。
特にお墓造りは何度も経験するものではありません。不安な事や分からない事が多くあろうかと思います。また、ご親戚の中には「あーだ」「こーだ」とおっしゃる方がいるようです。
みなさん身内のことなので善意でおっしゃるのですが、残念ながらそのほとんどが根拠のない俗説や迷信なのです。お墓ディレクターの私が迷信に惑わされない的確なアドバイスをさせていただきます。
私ども鈴木石材店は静岡県石材組合及び日本石材産業協会の加盟店です。組合に加盟することで多くの石屋さんたちと情報を交換しております。耐震に関する工法やいろいろな石の情報などお客様に安心していただける石材店を目指し常に努力しております。
また、当店は福原堂礎先生の著書である『間違いだらけの「正しいお墓」』(現代書林)の174ページに熱心に研修を重ねられている信頼できる石材店ということで紹介されております。
工事をやったら最後、さようなら。そんなことは絶対に致しません。なぜなら、お墓は何代にもわたって使われるべきものです。工事が終わってからが本当のお付き合いが始まるからです。
私ども鈴木石材店では工事施工の1年後に点検をさせていただくと同時に簡単なお掃除とお墓参りをさせて頂いております。
お墓造りは工事が終わってからが本当のお付き合いが始まります。私どもの保証書は発行することが目的のただの紙切れではなく、あなた様に対する「約束の証」です。4、5年でこわれる事はまずありませんが、万が一の際にはどんなに小さな修理にも対応しておりますのでご安心ください。